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QRPアンテナチューナの製作(初期型)QRPアンテナチューナの製作です。キットではなく、部品集めを伴う自作です。ただ、回路設計の技術は持ち合わせていませんので、回路は某OMさんに教えていただき、その通りに作ってみようというものです。 部品集めが大変です。この時代、このような部品は世間一般が必要としていないのでしょう、1つの店で揃うということはありません。いくつもの店を廻り、やっと揃いました。 部品は、ポリバリコン、ロータリスイッチ、トロイダルコア2種、抵抗、ダイオード、コンデンサ、コネクタ、配線類です。この写真のほかに、ケース、基板です。 まずは半田付けの必要ない部分、トロイダルコイルを作ってみました。K2の製作で随分慣れました。
万能基板に抵抗、コンデンサ、ダイオード等を組み込み、バリコン、ロータリスイッチなどと組み合わせ完成です。SWR検出回路をつけてありますので、マッチングが取れたときにはLEDが消灯します。 万能基板に部品を取り付けて体裁よくしたのですが、検出回路に通したときとスルーにしたときのSWR誤差がかなり大きかったので部品を基板から外し、各部品をすべて空中配線にして小さくまとめました。また、トグルスイッチからRig側コネクタまでの同軸を極力短くすることで検出時とスルー時の誤差を改善できました。 この後、調整がLED表示よりも行いやすいようラジケータを取り付けて反射波と進行波がメータ読みできるようにしました。目安程度かと思っていたのですが、アンテナアナライザ等で検証した結果、十分使い物になるチューナが出来上がりました。LED表示は外してしまってもよさそうです。 このチューナはQRP用です。ポリバリコンのため、ほんの数ワット、2w程度の入力で使用するものです。私の持っている無線機のうちで、このチューナを使うのはRockMite-20mです。
QRPアンテナチューナの製作(改良型) LEDインジケータの誤差がうまく解消できませんでしたが、ラジケータの進行・反射波の誤差が非常に少なかったので、LEDインジケータをはずしラジケータ動作のチューナに作り替えました。
裏蓋を開けてみると、こんな感じ。
下の写真は、検出回路部分をアップにしたものです。Dには1N60を使ってあります。 |