平成16年4月25日
岐阜県大野郡宮村、臥龍桜

宮村の『臥龍桜』を見に行ってきました。
岐阜県では根尾村の『淡墨桜』に次いで2番目の樹齢だそうで、約1100年ということです。
いくら飛騨地方とはいえ、さすがに25日ともなると殆ど落花していました。残念。
この日は 【第2回ぎふ・さくらサミット in MIYA 臥龍桜復活−桜の里づくり(1万本を目指して】 というイベントが行われていました。

下の写真を見ての通り、ほぼ落花、葉が目立ちます。
臥龍桜は、このお寺『大幢寺(ダイドウジ?)』の境内の斜面にあります。国道41号から飛騨一ノ宮駅へ向かい、その駅の裏のお寺の境内です。
この桜はちょうど龍が臥している姿に似ていることから、大幢寺の第二十世大喝道仙和尚が臥龍桜と命名したそうです。
この木の樹種は『江戸彼岸桜』です。樹高は約15m、枝張りは東西・南北とも20m以上、目通り(地上高1.2mの幹の周長)は7m以上あって、その推定年齢は1000年を超えるそうです。
元々は1本の樹木ですが、一方の枝が垂れて地上に着き、そこから根が出て2本の樹木になっています。
新たに根の出た1本は、元来の母樹より養分を得る必要が無くなり、母樹と地上に着いた部分の間の枝が枯損しましたが、その枯れた部分が残っているので、この樹を見るとちょうど龍が臥せたように見えます。
(上記内容は、さくらサミットの資料を参照させていただきました)
品種としての『江戸彼岸桜』は比較的長命種のようで、たとえば根尾の淡墨桜も江戸彼岸桜です。
古木のため、太枝の各所を頬杖支柱で支えてあります。これもまた風情をかもし出しているように思います。
満開のときであれば龍の姿がよくわかるのですが、今回はほぼ落花状態ですので、いまひとつハッキリしません。
樹木手前の中ほどが龍の頭、左へ向かいつつ後方右へとカーブするのが胴〜尾ということでしょう。
写真自体、もう少し右のほうから撮ると『臥龍』に見えたかもしれません。

宮村の道の駅に立ち寄り休憩してきました。
この時期の新緑のスキー場から見る御岳山もなかなか綺麗です。

また、高山へ立ち寄り買い物をしてきました。
高山は富山の海産物が多く、今回は『げんげ』という魚(深海魚)を買ってきました。
『げんげ鍋』というのをテレビで見たことがあったので、ためしに作ってみました。
『かつおだし』と『しょうゆ』で味付けした汁にげんげのぶつ切りを入れて軽く焚き頂きました。
どなたか美味しい食べ方を知ってみえましたら、教えてください。
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