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オーディオフィルタ ヘッドホンやイヤホンで使っていると気になる「シャー」という高音域のノイズ、気になるものです。そのノイズをこのユニットで消すことが出来ます。その上時計機能付き。 出来上がるとこんな感じです。↓ 今回は残念なことに日本語マニュアルが付属してませんでした。上の写真を見ていただくと分かると思いますが、下に敷いてある紙が製作マニュアルです。英語が得意なわけでは無いので、組み立てながら理解することにしました。 オーディオフィルタ自体をON−OFFするスイッチは基板左についています。
さてこのオーディオフィルタでは、低周波増幅回路に2種類のフィルタ(LPF、BPF)を挿入します。分かりやすく言えば、聞こえてくる「音域」にフィルタをかけるものです。そのメリットは・・・ 相手局の信号が非常に弱く届く場合があります。その信号を無線機固有のノイズや他局の混信、さらには空電などから聞き分けるのは結構大変ですし、QSBなど伴おうものなら至難の業になりえるときもあります。 そこでこのオーディオフィルタ、その中でも特にBPFは、R4やS5以下のような弱い信号を拾うために必須といってもよい機能です。ノーマルでは弱い弱い信号が、BPFをかけることで突如浮かび上がって聞こえてきますよ。
1.LPF(ローパスフィルタ) このフィルタは、受信時に聞こえてくる「シャー」という高音域のノイズ(主に内部雑音)をカットします。つまり、高音域をカットし中〜低い音域(帯域)のみを通過させるのでLPFなのです。ハイカットフィルタと言い換えても良いくらい、結構な高音域のみをカットするフィルタです。
2.BPF(バンドパスフィルタ) 主にCW運用時に使用します。聞こえてくるCW音を中心にした音域(帯域)のみを通過させます。 この機能はLPFとあわせて基板上からON−OFFできますし、BPF機能単体をフロントパネルからON−OFFできます。フィルタの帯域幅を《AF1》《AF2》の2種類から選ぶことも出来ます。
3.時計&カレンダー機能 この機能、固定・モービル機に関わらず、あらゆるHF機に付けて欲しい機能ですね。 11時40分52秒です。↓
時計表示時に《BAND+》と《BAND−》を同時に押すことで、カレンダを表示することも出来ます。こちらの場合は「月−日−年」で表示されますが、基板上にジャンパを設けることで「日−月−年」の表示に変えることも出来ます。日本人の私としては、できれば「年−月−日」の順に並べる方法が欲しかったですが・・・ 2002年11月27日です。↓
アンテナ無接続時、時計機能の表示時に1秒ごと「ザッ、ザッ」と軽いノイズが入ります。結構気になるのですが、アンテナを接続するとどうなるか・・・ このユニットを入れたことでほぼフルオプションになりました。 ここまで御覧いただきまして、ありがとうございます。 使用感についても、私的感覚ですがよろしければご覧ください。 |